簿記の難易度

簿記知りたい

日商簿記の難易度について知りたい

簿記について知りたいと思うことは沢山あると思いますが、その中でも難易度は 最も知りたいと思うことの一つだと思います。
どのくらい難しい試験なのか?私でも合格できるか?など気にならない人はいないと思います。

そこで、このページで合格率から簿記の難易度を解説していきます。

日商簿記2級合格率
125:40.0%
124:12.4%
123:38.4%
122:25.5%
121:43.1%

日商簿記3級合格率
125:27.9%
124:18.8%
123:49.6%
122:41.2%
121:56.5%

まずは、上記の合格率を見てこの現実を受け止めて下さい。
簿記2・3級は簡単に合格できるというような風習がインターネット上にありますが、
これだけ多くの方が不合格になっています。

比較的合格しやすいとされる簿記3級でさえ、124回の合格率は18%台です。
簿記2級にいたっては、12%台という回もありました。

一概に合格率だけで難易度は計れませんが、それでも簡単に合格させてくれる試験でないことだけでは確かです。

では、何故ここまで合格率が低いのでしょうか? その原因は、2つ考えられます。

一つ目は学習不足です。
つまり勉強時間が圧倒的に少ないのです。 これは簿記に限ったことではなく他の資格にも言えることですが、 不合格なる多くの人は学習不足といわれています。

どんなに良い教材を使っても、どんなに良い講師の指導を受けても勉強しなければ絶対に合格できません。 当たり前のことではありますが、勉強の基本は量です。
量と言う絶対条件があって、はじめて良い教材も良い勉強法も活きて来るのです。
簡単ただと舐めてかかっていたら簿記検定には合格できません。

二つ目は、独学で勉強していることです。
インターネットで、簿記の情報を調べると独学でも十分合格できると言うニュアンスが目立ちます。
そのような文章を読んでいると何となく独学でも合格できような気分になってしまいます。

しかし、そのような情報に惑わされていけません。
独学で合格する人は、かなり勉強をしていますし、そうじゃない人はもともと勉強ができる人です。
自分も同じことが出来ると思った時点で、アウトです。

簿記と言うのは、市販されている教材を買って、少し勉強すれば合格できるほど簡単ではありません。
特に2級になると工業簿記という複雑な仕組みを理解しなければいけない科目が加わります。
それを攻略するには、かなりの勉強量か講義を聴きながらではないと理解するのは難しいと思います。

ここで勘違いしないでほしのは独学では合格できないといっているわけではなく、
独学の場合は勉強量が必要となるということです。

逆に言えば、勉強量をこなせば独学でも合格することは可能です。
まずはしっかりと勉強すると言う心構えを持ってください。

尚、合格率をみて気づいた方もいると思いますが、数字にばらつきがあります。
理由は、回によって難易度が違ってくるからです。 まあどちらにせよ勉強することは変わりません。